siroikyotouのブログ

大月佳代子先生について

行政の発言について。矛盾。

富士吉田市立病院にて。
大月佳代子先生がパワハラ、診療拒否で懲戒免職になり
院長が解任された事件ですが…。

以前も気付いて書いた事が有るのですが。何か?変な気がして。
引っ掛かってて。
何か?ずっ~と
市長の発言に違和感が…。

市長は「病院が治外法権的になり、情報が上がってこなかった」とし、「内部告発制度の導入など再発防止策を考えたい」と述べた。

そもそも。歯科医師会とのトラブルなので。
『病院が治外法権的』
内部告発制度』

ってのは。病院内部のトラブルなら理解できるけど
外部組織とのトラブルなら。
治外法権的には!なっていない気が…。(笑)
病院がいくら隠したくても。相手が外部なら隠せない気が…。
病院に責任転換しすぎてる感が…。


『情報が上がってない』って!!!
2013年の診療拒否の事を
2016年に歯科医師会からの要望書で知ったなら。
3年も何故?歯科医師会は情報を上げなかったのか…??

(個人的には。3年も両者から情報がなく。市に患者から(笑)直接のクレームも無かったなら、情報が存在しない気が…。)(まさしく事実無根ですね!)

内部告発制度って。(笑)
今回は、外部とのトラブルだから
再発防止策として不適切な気が…。

病院内部のトラブルじゃなく、外部とのトラブルの対策が何も講じられて無いのに、処分されてるし…。

この発言の全てが
矛盾していたから!!!
何か?違和感があったんだぁ…。(笑)

スッキリしましたぁ\(^_^)/

院長が解雇は。どう考えても?
不当で重すぎる処分な気がしますが(笑)
普通に謝罪に肩書きのみ解任な気が…?

市長自身が党に属さずに、縛られない政治を売りにしたんだから、歯科医師会に属さない大月先生の気持ちは一番分かりそうな気がしますが…。

貯金会に属さない外者をはぶく感覚ですかね…?

党に属さずにバックアップが無いから
長い年月で。権力がある人間や団体の意見が通りやすい傾向ですかね?

党に属さないメリットがデメリットになってる気がします。


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山梨大 不当解雇について!大月佳代子先生の件

そもそも。大月先生の山梨大の懲戒免職が原因で起こった騒動ですが!!!
(山梨日日新聞では懲戒免職にされているが、真実は諭旨免職の退職金有りなので任意解雇に等しい)

山梨大が国立大学法人への移行時のゴタゴタした時期だった。(2004年の同時期である。)
事務的に精査された可能性が大きい。
(他の大学も!法人が変わる時期に何人も不当解雇、雇い止めが問題視されている)

パワハラを訴えた医局員の嫌がらせや教員イジメが考えられる。
パワハラの割りには。暴言、暴力、罵声、無視、信じられない程のえこひいきが見えない…。

何故か!!!
その時の医局員の殆どが、山梨医大の口腔外科で!
今回の教授に変わる際に精査されている。

2回も懲戒免職なパワハラな人間なら、なぜ?
47歳まで何一つ問題が無かったかのか?にも疑問が残る。
それまで何も問題ないのに、突然。スゴい人間性の人間にされる事が不思議。

もしも。女性的なホルモンバランスなどの問題なら、経営側がもっと!しっかりと職員の精神状態の把握やメンタルケアをすべき問題なのでは?

教員イジメや厳しい指導なのかは、大学側が話し合いをさせて、指導なり対応をするべき問題では?

まぁ。何れにしろ罪が異常に重すぎる処分で。不当解雇なのは確実だろうと思います。

納得出来ない処分のため!訴訟を起こしたのは理解できます。
(ネットでは間違えた情報で!パワハラで訴訟を起こされた。助教にされていますが、訴えらた事実は存在しません。)
(本当は。不当解雇に対して大学側に地位保全を求める訴訟の様です)
(本人の精神的なダメージも負担も大きく、家庭の事情もあり。告訴は取り下げた為、名誉は回復しない状態のままだったようです…。)

そもそも。富士吉田市立病院の前院長は知っていて問題が無い人間だと分かっていたので!!!
雇ったことは確実だと考えられます。
じゃなければ!そもそも。山梨大の件を知っている状態で雇う事など考えられません。

2回も不当解雇を味わうのは不憫です。
可哀想すぎます!!!
歯科医になる為には。相当な努力をしているのです!!!
男性社会で耐えしのぎ、戦い、我慢をし。
最後は。本来職員を守るべき組織に、裏切られ
落とし入れられたら。本当に可哀想です…。(涙)
誰にも無実の人間を
落とし入れる権利は無いハズです。

根本には。医療の世界に根強く残る男尊女卑が影響していると思われます。
女性は。どんなに優秀でも、足かせをくらい、足を引っ張られ、出世が難しい世界のように感じます。

個人的な意見ですが。
見ていて患者側には
問題が無い本当に良い先生です。m(_ _)m

富士吉田市の行政は嘘をついている!!!

2年前に。富士吉田市立病院で大々的に山梨日日新聞の記事について。
大月佳代子口腔外科医が懲戒免職になり、院長が解任される騒動だったが。

平成28年7月21日付にて。
富士吉田歯科医師会会長が市長に対し要望書を提出。
平成28年9月12日(火)
市の方から!新聞に載せたいと歯科医師会会長に連絡あり。
歯科医師会と市が。大事な騒ぎにした犯人。


真実の資料
富士吉田市立病院、調査会報告および要望書
平成 28年10月24日
調査会責任者:副院長 高○正○○
新聞報道にあった当院の歯科口腔外科の診療拒否問題に関する院内の調査報告です。
市の調査は市としての立場からおこなわれており、これに協力する目的で、医療者の立場から調査を行いましたので、参考にしていただければ幸いです。
A:今回の問題の原点である富士吉田歯科医師会と当院の歯科口腔外科のトラブルに関しての報告
1、歯科口腔外科の開設当時に行われた富士吉田歯科医師会との話し合いの場面では、一方的に歯科口腔外科開設に反対され、合理的な根拠もなく理不尽な要求をされました。また、大月歯科医師は歯科医としては不適格であると批判、中傷された経緯があります。このときの話し合いは2回おこなわれています。
1回目は平成25年3月に行われ、病院長は管理能力の無い不能者、大月歯科医師は不適格者と批判されました。
2回目は4月に当院会議室でおこなわれ、録音や議事録が残されております。具体的な内容は会議の録音や議事録を確認していただきたいと思います。しかし、その要望の主旨は自分たちの患者さんが取られて歯科経営が圧迫されると困るので反対している内容であり、市民のためではなく、利益団体の利権を守るための欲求でした。その根拠が、当時の富士吉田歯科医師会会長が生まれる前から存在すると言う、昔からある富士吉田歯科医師会と富士吉田市の暗黙の了解(約束)であるとするものでした。
さらに富士吉田市立病院の歯科口腔外科の人事や仕事内容を富士吉田歯科医師会の管理下におくようにすることも要求しました。
しかし、その時に唯一合意したのは、一般診療は行わないで、紹介された患者さんを対象に、予約した患者さんしか診療しない点であります。
2.その後も歯科口腔外科に歯科医に、脅しとも受け取れる内容の電話が富士吉田歯科医師会の人や山梨県歯科医師会の人からありました。
3.インターネットによる、ツイッター歯科医師個人の誹謗中傷がなされた経緯があります。
4.当院から富士吉田歯科医師会に何らかの不適切な行為をしたことは全くありません。合理的な理由もなく、一方的に富士吉田歯科医師会が自分たちの利権を守るために当院の歯科口腔外科の開設に反対するために行われたものであります。
5.このような状況により、当時の歯科医師は、女性であることもあり、身の危険を感じるまでにいたりました。
6.これまでの経緯を総括すると、今回のトラブルの主因は富士吉田歯科医師会からの一方的な批判、中傷であります。当院から招いたものではありません。この点で当院内部では解決のはかりようがありません。
B:診療拒否と指摘された問題に関して
1、一般の患者さんの立場から考えると、紹介状を持参した患者さんが、診て貰えないと、すべて診療拒否と誤解されるかもしれません。しかし、医療者の立場からすると、そんな単純な問題ではありません。医療者はその患者さんに対して良いことばかりではなく、悪いことをもたらすかもしれません。
医療者の立場では、病気を治してあげたい気持ちだけでは患者さんを良くすることはできません。
専門的な知識と経験があってはじめて適切な医療を行えます。そのような知識や経験のない病気の患者さんの診療を行えば、患者さんに悪影響を及ぼすこともあります。つまり専門医なら順調に治せたのに、不慣れな治療を行ったため患者さんの病状を悪化させる可能性もあるのです。
このような医療者の立場で考えますと、たとえ紹介状を持参した患者さんでも、その患者さんの病状によっては専門的な診療科のある病院へ受診をすすめることがあります。
このため紹介状の内容の記載は重要です。
また、病院と診療所の連携に関しては、双方の信頼関係が重要です。本来、医療も患者さんと医師の信頼関係が成立して、はじめて行えるものです。
医師と医師の連携も信頼関係が前提です。
今回のように、一方的に非難中傷した富士吉田歯科医師会の中の一部の歯科医師から患者さんが紹介された場合には、何らかの悪意、たとえば自分をおとしいれるような悪意を感じだとしても不思議ではありません。
信頼できない歯科医師からの情報提供内容も、当然信頼できないことになります。
(逆に、これまでの不適格者と自分で断罪していた当院の歯科医師に、自分の患者さんを紹介するのは何故でしょうか?その意図を理解するのは容易ではありません。)
2、当院の歯科医師と関連する職員に聞き取り調査を行いました。
当院で把握した患者さんの範囲では、
当院の歯科医師を不適格者として非難した歯科医師からの紹介状を持参してきた患者さんの場合は、予約できない可能性や、また他院への紹介も想定しており、当院で予約しなかったとしても、診療拒否とはいえません。
また、別な歯科医師からの紹介患者さんの場合には、診療情報提供書の記載不十分の患者さんでした。
診療情報が不十分だと、専門的な診療できるかどうかの判断ができないことになり、予約をとれなくても診療拒否とはいえません。
なお、診療情報の書き直しを依頼しましたが、拒否された経緯が有ります。
3、以上より、当院で調べた範囲では、いわゆる『診療拒否』はありませんでした。
4、しかし、富士吉田歯科医師会が診療拒否とした患者さんと、当院での把握した患者さんが一致するのかどうかも、確かめようがありません。
事実の確認をするためには、富士吉田歯科医師会からの情報提供を求めて、当院の患者さんと照合する必要があります。また、その際には、両者から具体的な話を聞いてから判断する必要があると思います。
一方の意見だけを聞いて判断しないようにお願い致します。
5、当院で現在把握している歯科医院は下記の7施設です。
マ○○○○○○、あ○○○○○○、渡○○○○○、和○○○○○○○、宮○○○○○、安○○○○○、す○○○○○

C:現在の当院における歯科口腔外科の役割
本来の歯科口腔外科業務だけでなく、下記の他科との連携の役割もはたしており、今や当院には必要不可欠な存在です。
1、周術期口腔機能管理科
当院で外科的手術をする患者さんの手術前後、抗がん剤治療の前後における、口腔内ケアーをすることによって、治療前後の合併症の軽減につながる診療行為です、保険診療の加算を算定しています。
2、摂食機能療法
脳血管障害などのために経口摂取がうまく出来ない患者さんや、寝たきりで経管栄養の患者さんの口腔内ケアーをすることによって、誤嚥性肺炎の発症を防ぐことができます。
この保険診療の加算を算定しています。
3,山梨県では唯一、口腔ケアー学会の認定施設を取得しております。

D:今後の対応についての提言

今回の問題の本質は、当院と任意団体:富士吉田歯科医師会とのトラブルです。
当事者同士の話し合いでは、事がうまくいかなかった結果が今回の事態を招いてしまったと考えられます。今後は、市が仲裁役として、両者の意見を聞き、両者の合意を得るような方策を検討していただきたいとお願いいたします。

市の仲裁により、両者の信頼関係を取り戻して、お互いに納得のいくような状態で病診連携の強化につなげてゆくことが、市民目線での解決につながってゆくものと考えております。
今後の市の対応に期待しております。


病院は!!!戦った!

大月歯科医師と院長を守るために!!!

ストライキや署名も集めたが!!!

市長は
内部告発制度など言いながら!!!
全く。市立病院の意見を
聞き入れてはくれなかった!!!

市役所には患者から樫本&大月佳代子を守るための電話も合ったとの事です!!!

新聞に載せて
騒ぎを起こした市の狙いは?

新しい外科の院長ですか?

市民を振り回さないで下さい。

富士吉田市立病院に
口腔外科は必要です!!!
無くなったら。
東京や甲府に!!!
1~2時間掛けて通うのですか?

富士吉田歯科医師会の声だけじゃなく!

患者や市民の声を聞いてくださいm(_ _)m