siroikyotouのブログ

大月佳代子先生について

山梨大 不当解雇について!大月佳代子先生の件

そもそも。大月先生の山梨大の懲戒免職が原因で起こった騒動ですが!!!
(山梨日日新聞では懲戒免職にされているが、真実は諭旨免職の退職金有りなので任意解雇に等しい)

山梨大が国立大学法人への移行時のゴタゴタした時期だった。(2004年の同時期である。)
事務的に精査された可能性が大きい。
(他の大学も!法人が変わる時期に何人も不当解雇、雇い止めが問題視されている)

パワハラを訴えた医局員の嫌がらせや教員イジメが考えられる。
パワハラの割りには。暴言、暴力、罵声、無視、信じられない程のえこひいきが見えない…。

何故か!!!
その時の医局員の殆どが、山梨医大の口腔外科で!
今回の教授に変わる際に精査されている。

2回も懲戒免職なパワハラな人間なら、なぜ?
47歳まで何一つ問題が無かったかのか?にも疑問が残る。
それまで何も問題ないのに、突然。スゴい人間性の人間にされる事が不思議。

もしも。女性的なホルモンバランスなどの問題なら、経営側がもっと!しっかりと職員の精神状態の把握やメンタルケアをすべき問題なのでは?

教員イジメや厳しい指導なのかは、大学側が話し合いをさせて、指導なり対応をするべき問題では?

まぁ。何れにしろ罪が異常に重すぎる処分で。不当解雇なのは確実だろうと思います。

納得出来ない処分のため!訴訟を起こしたのは理解できます。
(ネットでは間違えた情報で!パワハラで訴訟を起こされた。助教にされていますが、訴えらた事実は存在しません。)
(本当は。不当解雇に対して大学側に地位保全を求める訴訟の様です)
(本人の精神的なダメージも負担も大きく、家庭の事情もあり。告訴は取り下げた為、名誉は回復しない状態のままだったようです…。)

そもそも。富士吉田市立病院の前院長は知っていて問題が無い人間だと分かっていたので!!!
雇ったことは確実だと考えられます。
じゃなければ!そもそも。山梨大の件を知っている状態で雇う事など考えられません。

2回も不当解雇を味わうのは不憫です。
可哀想すぎます!!!
歯科医になる為には。相当な努力をしているのです!!!
男性社会で耐えしのぎ、戦い、我慢をし。
最後は。本来職員を守るべき組織に、裏切られ
落とし入れられたら。本当に可哀想です…。(涙)
誰にも無実の人間を
落とし入れる権利は無いハズです。

根本には。医療の世界に根強く残る男尊女卑が影響していると思われます。
女性は。どんなに優秀でも、足かせをくらい、足を引っ張られ、出世が難しい世界のように感じます。

個人的な意見ですが。
見ていて患者側には
問題が無い本当に良い先生です。m(_ _)m